明日は新島のsaro、初台にあった#108でシェフをしていた友人が一日Chusで腕をふるってくれます。
Chusはいろいろな繋がりでできあがった場所であり、いろいろな繋がりを紡いで行く場所。
毎週木曜日は様々な繋がりで出会った料理人に厨房を使ってもらい、Chusに新しい風を吹き込んでもらいます。決まった料理がでてこないのは飲食店としてはありえないスタイルですがそれがマルシェから生まれたChusらしいかなと。
お客様には木曜日をその日にしか食べられない料理を楽しんでもらい、シェフたちにはゆたかな食材と自然がある那須を楽しんでもらう。その「楽しい」から広がって繋がっていくシーンはまた新しい繋がりを作り出していくのではないかなあとおもってます。
季節のプレート
6月4日 12:00-20:30
*食材がなくなり次第終了です。
鶏肉のブレゼ
+
そら豆の冷製ポタージュ
グリーンサラダ
キャロットラペ
レンズ豆のサラダ
パテドカンパーニュ
バケット
【プロフィール】
岡康史(おかこうじ)
昨年末、惜しまれながらも閉店した東京初台のカフェ、「#108」のシェフを務めた経験を持ち、フレンチやイタリアンを独自の感覚で、優しい味にまとめるバランスの良さが定評。
今回は、ケータリングなどを行っている「puer(プエル)」岡実季との夫婦ユニット。
http://puer-spice.com