Chus チャウス 那須の大きな食卓

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2022/02/25 Fri

期間限定で発売!バターのいとこの新商品『ホワイトチョコ』

クリーミーな甘みとカカオの香りを感じる新フレーバー「ホワイトチョコ」

新商品「ホワイトチョコ」を、3月1日(火)より期間限定で発売します(※なくなり次第終了)。

バターのいとこ」発売当初から全てのレシピ開発に携わるパティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏が味を監修。原料には、カカオ豆からカカオパウダーを作る過程で生まれるカカオバターと砂糖、スキムミルクを使用しています。一般的には脱臭処理をして流通されるカカオバターをそのまま使用し、本来の風味を生かしたレシピにすることで、ホワイトチョコレートらしいクリーミーな優しい甘味だけでなくほのかにカカオの香りを感じられるスペシャルな味わいに仕上がりました。

【 商品詳細 】
商品名:バターのいとこ ホワイトチョコ 3枚入(期間限定)
価格:900円(税込972円)
販売店舗:バターのいとこ Cafe、Chus、バターのいとこ 羽田空港第二ターミナル店 (サマンサグローバルアイランド内)、バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店、サマンサタバサスイーツ&トラベル 新千歳空港店×バターのいとこ
販売期間:2022年3月1日(火)~なくなり次第終了
ブランドサイト:https://butternoitoko.com/

 

ゆたかな森とともに育つ「アグロフォレストリー」のカカオ

今回使用するのは、「アグロフォレストリー」という農法で栽培されたグアテマラ産のカカオ豆。アグロフォレストリーとは、アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)をかけ合わせた言葉で、森の生態系に合わせながら多様な作物や生き物を同時に育てるのが特徴。木を伐採して農地を作る「森を開発する農業」とは逆に、木を植え続けて行うことから「森をつくる農業」とも言われています。この取り組みに共感した私たちは、アグロフォレストリーを行う農園から直接カカオ豆を仕入れていた広島県尾道市のチョコレート工場「USHIO CHOCOLATL」とタッグを組んで「バターのいとこ(チョコ)」を開発。森とともにカカオを育てる農家を応援しています。

 

カカオをまるごと使い切る!ホワイトチョコレート味を作った理由

これまで私たちは、USHIO CHOCOLATLがアグロフォレストリーのカカオ豆から作ったカカオパウダーを使用して「バターのいとこ(チョコ)」を製造してきました。そしてそのカカオパウダーを作る過程で出るカカオバターを活用できないか検討を重ねて生まれたのが、ホワイトチョコレート味。カカオパウダーとカカオバターの両方を使うことで、仕入れたアグロフォレストリーのカカオ豆を“まるごと”使い切ることが実現します。バターのいとこを通して自然栽培のカカオ豆の消費量が増えることでゆたかな森が育ち、自然環境や生態系の保護にもつながる。満を持して登場した新フレーバーには、そんな持続可能な未来への思いが込められているのです。