Chus チャウス 那須の大きな食卓

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2020/12/06 Sun

期間限定で発売!バターのいとこの新商品『あんバター』


北海道・長沼生まれ。
大粒の大納言の食感と風味が楽しめる「あんバター」

「バターのいとこ」の新商品「あんバター(北海道・長沼産大納言小豆使用)」を、12月9日(水)より開催する大丸札幌店でのポップアップショップにて数量限定で発売します。この地でしか成し得ない自然の恵みを存分に生かした農家さんとの出会いから生まれた愛情たっぷりの新フレーバーを、まずは北海道の方へ届けます。

全てのレシピ開発に携わる、「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏が今回も味を監修。煮崩れしないほど皮が破れにくく、豆本来の味が濃縮した大納言小豆の風味と香りを最大限に引き出し、バターにも合うようにスキムミルクでほのかなコクをプラスしたつぶ餡ペーストで、食べ応えたっぷりの一枚。豆そのものを食べているような、素材の豊かさを舌で感じられる逸品です。

【 商品詳細 】
商品名:バターのいとこ あんバター 3枚入
(北海道・長沼産大納言小豆 ※肥料・農薬不使用/数量限定)
価格:900円(税込972円)
販売店舗:大丸札幌店 3階 キキヨコチョイベントスペース
販売期間:2020年12月9日(水)〜25日(金)
ブランドサイト:https://butternoitoko.com/

北海道の地で育んできた豆を現代、未来へと繋ぐ「まこみ豆」との出会い

北海道の先住民族、アイヌの人々が暮らす集落の末裔でもある、藤原まこ美さんが手がける豆「まこみ豆」 。藤原さんの友人でもあり、札幌近郊の長沼町にて農家を営む「Sloth+farm」伊藤寛雄さんの元で、アイヌの人々の栄養源として祖父の代から絶やさず、種を紡ぎ、植物と土の力を最大限に活かした自然栽培スタイルで、宝石のように輝く、個性溢れる数十種類の豆を栽培しています。そんな彼女との出会いから作付けに始まり、收穫までの成長を共に見守りながら生まれたのが、貴重な品種とされる大粒の大納言小豆です。今回の商品が、その土地の風土やチャレンジ精神溢れる農家、代々続く豆の魅力を知るきっかけになることを願って。


藤原まこ美さんコメント

「今回の大納言小豆は、無肥料・無農薬栽培で祖父が大事に育ててきたものです。ただ甘いだけではなく、砂糖にも負けない小豆本来の豆の味が直に感じられる、濃厚な味わいが魅力の小豆でもあります。絶やさずに紡いできた大切な豆たちが、素敵な人と人とのご縁で加工品となって、世に出るなんて夢のようです」